#10【採用の構造】採用がうまくいかない会社に共通する「欠落」 |採用がうまくいかない原因
- ANDO MASAAKI

- 1月17日
- 読了時間: 3分

採用がうまくいかない理由を考えるとき、
多くの会社はこう捉えがちです。
応募が少ない
良い人が来ない
定着しない
そして、
「やり方が悪いのかもしれない」
「もっと頑張らないといけない」
と考えます。
しかし、HASYLAが多くの現場を見てきた中で感じるのは、
問題は努力や熱意の不足ではないという点です。
うまくいかない会社ほど、実は真面目で一生懸命
採用が止まっている会社ほど、
実は真面目で、現場も必死です。
社長は会社のことを本気で考えている
現場も忙しい中で仕事を回している
人がいないことの危機感もある
それでも採用がうまくいかないのは、
ある「欠落」が共通して存在するからです。
欠けているのは「想い」ではなく「構造」
その欠落とは何か。
それは、会社としての説明構造です。
具体的には、
会社の話が、人によって違う
現場ごとに言っていることがズレる
社長の頭の中にしか答えがない
この状態では、
どれだけ良い話をしても、
外には伝わりません。
説明が揃っていないと、採用はこうなる
説明の軸が揃っていない会社では、
次のようなことが起きます。
求人ごとに言っていることが違う
面接官によって印象が変わる
入社前と後で話が違う
結果として、
応募者が不安になる
ミスマッチが起きる
早期離職につながる
これは誰かが悪いわけではありません。
整理されていないだけです。
共通言語がない会社は、外から理解できない
社内では通じている言葉も、
外の人には通じません。
当たり前すぎて説明していない
感覚的に分かっているつもり
現場では通じている
こうした状態のまま採用をすると、
求職者は
「よく分からない会社」
という印象を持ちます。
不安は、応募を止める最大の要因です。
HASYLAが最初に整えるのは「説明の骨組み」
HASYLAが採用支援で最初に行うのは、
求人制作ではありません。
何を、どの順番で説明するのか
どこまでを共通認識にするのか
どこは現場ごとに違っていいのか
こうした説明の骨組みを整理します。
これはマニュアル化とは違います。
伝えるための設計です。
構造が整うと、採用は自然に変わる
説明の構造が整うと、
採用活動は次のように変わります。
説明がブレなくなる
応募者との認識が揃う
判断に迷わなくなる
結果として、
応募の質が上がる
定着率が上がる
採用が属人化しなくなる
派手な変化ではありませんが、
確実に効きます。
まとめ
採用がうまくいかない原因は、
会社の魅力不足ではありません。
多くの場合、
会社を説明するための構造が欠けているだけです。
HASYLAが扱っているのは、
その構造を整えることです。
やり方を増やす前に、
伝え方の骨組みを整える。
それが、採用を安定させる近道です。





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